元町商店街の古本屋さん店先で、古い映画のパンフが積みあげってまして
チェ・ゲバラのパンフが、いっつも先頭に置いてあって
その前を通おるたびに「ゲバラさん、まだ売れ残ってる!」と呟き
手に取って、パラパラの見ては、立ち去り
次の日、また先頭に置いてありまして
「ゲバラさん、まだ売れ残ってるよ!」
1週間経過したでしょうか
すっかりゲバラさんとも、お見知りおきな感じとなりまして
200円でして、これも何かの縁なのでしょうか
ゲバラさんを我が家に迎えてみることしました。
実はですね。ゲバラさんと神戸、まったく縁が無いわけでは、ないんですよ!
そういった記念碑や記録的なものが一切、表に出てこないのは
当時、アメリカがゲバラさんを大嫌いだったので、日本としては表立って歓迎できない事情もあったんですかね。推測ですけど
そこにゲバラさんが、毎日、店先で神戸市民を見つめてるシュチエーション
やっぱこれはもう買いですよね。
ある人物の意識が、時空を超えて尚、現在に影響を与え続けることについて、情報思念体というものが存在してるのではないか、そう考えた方がスッキリする時があるんですよ。情報思念体が発生する空間は物理的な情報元の物体であったり、今ならネット空間の情報もそうでしょうし、何より人の脳の記憶情報空間もそうでしょうし、それらが渾然一体となって、何か意思を持って存在し続ける意識体の事です。
そしてゲバラさんはゲリラでして
このブログはグルメゲリラでして
ゲバラさんの後ろ盾を得て、さらなるグルメゲリラ活動を開始するのだ!
では(笑