神戸グルメゲリラ

Nukko Nuko, sometimes gourmet blog

うなぎのたれめし

こういうの商品化したらダメやと思うんですよ

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恥の文化と申しましょうか

あー恥ずかしいーでもうめーわ的な正統な恥の食文化

うなぎを食べれず

うなぎのタレだけ買ってきて

ひっそり家で楽しむものなのです。

うなぎのタレご飯は!

 

なんでもかんでも商品化してしまうと

文化の破壊と言うか

そもそも土用の丑の日ぐらい鰻を食べればいいのに

この商品に手を染めてしまう

別の意味での恥といいましょうか

それはもう文化でなく

敗北宣言的な味わいでして

そこそこ美味しいのですが

美味しさについても昇華しにくいというか

次の丑の日には必ずや鰻を食うぞという

明日への渇望というものを減衰させてしまう

そんな商品なのかもしれません。

 

うなぎのタレご飯というのは

やはりひっそり家で楽しむ食文化じゃないでしょうか

そもそも食文化として存在しているか別として

ここに、うなぎが乗っかってればなーっていう

そういった渇望を産んでこその

うなぎのタレご飯やと思います。

 

じゃあ何で、お前買ってるんやんっていう

ツッコミは無しでお願いします。

買って食べてみたら、美味しんですけど

うなぎのたれご飯の本質が理解できたというか

そういうことなのです。

では