元町商店街で一番オサレで、まったり落ち着ける雰囲気の僕イチオシのお店、Norari&Kurariさん、いいですよここは、元町商店街のほぼ一番西のところです。
ぬこさんの看板がお出迎えの名前のとおり、ノラ~リ、クラ~リやってきて、お店の中で、ノラ~リ、クラ~リと寛いで、ノラ~リ、クラ~リ去っていく、ほんとそんなお店でして、小さなお店ですが、とっても素敵なお店です。
1日10食限定のハンバーグランチ800円がありまして、ハンバーグが分厚くて、食べごたえも十分でして、めっちゃ美味しんですよ!目玉焼きが彩り、食後の可愛らしいドラ焼きがちょこんとついて、トレーもオサレな紋様でして、食事を楽しんで頂こういうのが感じられて素敵です。
これをやってもオサレに決まるというか、なんなんですかね、この優しく包み込むオサレ空間は、最初からこの状態で、やってきたと思えるぐらい、オサレなのです。
オサレやわ~この椅子!めちゃ座り心地いいですよ!そしてその脇には地下への階段があり、そこには一体何が・・・!
あとね、色んな本がありまして、まったり読めるんですよ。えぇーなにこれー!って本がありまして、面白いです。東京ラブストーリーが全巻揃ってまして、懐かしいというか、そう言えばあったよね!東京ラブストーリー!ところでどんなストーリーあったけ?おっ思い出せん!主人公は完治(カンチ)、そうそういたいたカンチw
主題歌の「ラブ・ストーリーは突然に」小田正和さんですが改めて聴くとやっぱ名曲ですね。
※ちなみに令和版、東京ラブストーリー2020ってのがありましてしらんかったわ
いかがですか、Norari&Kurariさん、元町商店街でいっちゃんオサレなお店と思うんですけどね。基本、独りで、ふらーとやって来て、コーヒー片手に、ぼーっ寛いで、去っていくような人にピッタリのお店でしょうか
あとね、入り口入って直ぐのお一人様専用特等席がありまして、そこ凄いんですよ!何が凄いって!?それはノラ~リ、クラ~リと出かけていって、是非自分の目で見てみて下さいね!僕は全然、普通にそこの席でお気に入りの本を片手に脚なんぞ組んで、まったりコーヒーすするポーズをキメる自信ありますけどねw
東京ラブストーリー、柴門ふみさんの漫画全巻そろってます。キャッチコピーは「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」なんかいいよなー東京って羨ましいわ!なんて微塵も感じることなく、懐かしくも、原作マンガをさらりと読みこなし、むかしはスマホやインターネットがないので、恋愛における物理的なすれ違いをストーリーに盛り込みやすかったんですけど、現在においては便利な反面、新たな不幸を生み出す要因にもなってまして、なるほどなぁって感じでして、何故か脳内に小田正和さんのあの主題歌がエンドレスで流れ込んでくる感じと、あの日、あの場所で君に会えなかったら♪のフレーズは、ゾクッってくるものがあり、Norari&Kurariさんに通い続けたら元町商店街ラブストーリーってな展開が訪れるでしょうか、そんな妄想も、柔らかく包んでくれる雰囲気のお店といいましょうか、いい感じです。